葉山のぺりぺりです。葉山での生活での最大の悩みは、家の中に玄関から堂々と虫が入ってくる事です。しかし、今回、私のDIYの家具職人の師匠が画期的なアイデアで玄関からの虫をブロックしてくれたので、その手法を紹介します。
葉山の虫には悩み苦しまされ、引っ越しまで考えたほどです。 都会に住んでいたときは自分たちがこんなにも虫が嫌いなんて思っていませんでした。 それほど虫が身近にいなかったということです。
田舎に来て、虫の存在の恐ろしさを再認識しました。
玄関の虫の問題についてDIY師匠に相談したところ、玄関に細い棒を虫ブロックとして貼り付けるという簡単な方法で解決してくれました。これは簡単ながらも画期的な手法です。
葉山の虫と今までの対策
葉山の山にはとても多くの虫がいます。特に家の中に出てきて不快な虫は、ムカデ、ゲジゲジ、そしてヤスデです。家の中でヤスデを同じ日に20匹くらい見つけたことがありました。
まるで一緒に暮らしているかのようでした。「家族じゃないのだから出ていってください〜。」と叫んでも出て行ってはくれません。
虫たちの侵入経路は沢山ありますが、玄関からの侵入が1番多かったです。
リフォーム時に気密性が良い玄関に高いお金を払って交換しましたが、木製の玄関は湿気で夏には膨張し、冬には伸縮します。
お陰でドアには外の光が見えるくらいの隙間がありました。工事をしてくれた工務店、玄関の業者にお願いして何回も来てもらいましたが、解決しませんでした。
対策として、外に薬をまいたり、玄関にテープを貼って隙間を覆っていました。テープは毎晩貼らないといけないので結構な負担でした。
その努力も虚しく、隙間大好きっ子の虫たちはこぞって玄関から中に入ってきます。お手上げ状態でした。
師匠が導入してくれた玄関虫ブロッカー もう絶対虫は玄関から入らない!(?)
DIY師匠に玄関の虫をブロックするのに何か良いアイデアはないか、ダメもとで聞いてみたところ、細い木を粘着テープで貼り付けるという手法を提案してくれました。
そしてなんと、家にまで来てくれて寸法を測り材料を用意し、先日貼り付けをおこなってくれました。
10ミリ角の細い長い木の棒に両面テープを貼って、玄関の枠に貼り付け、ドアと密着させることで隙間を埋めるという画期的アイデアです。
うちには玄関のドア枠に釘を隠す釘隠しがあり、それが邪魔になるため丁寧に切ってもらい虫ブロッカーを設置できました。
ドアが閉まると虫ブロッカーとドアがピッタリ張り付きます。虫が入ってくる隙間は完全になくなったと思います。
しばらく様子を見るようにと師匠は言っていますが、絶対に虫は入ってこないと思います。信じています。信じたいです。
テープを玄関に毎日貼って耐え忍んで来た日々にさよならできました。本当に師匠には感謝です。ありがとうございます師匠!!
まとめ
以上、DIY師匠が導入してくれた画期的な玄関虫ブロッカーについてでした。
10ミリ角の長く細い木を玄関の枠に貼り付けるという画期的な方法で、虫ブロッカーができました。近い将来製品化したいなと思っています(笑)
虫は必ずどこかの隙間から入って来ると思いますが、これで堂々と正面玄関から入ってくることはなくなると思います。
DIYの師匠をはじめ葉山の人の優しさに触れて、ここで暮らす幸せを感じています。本当にみんなありがとう!
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
しつこい力💪は人生を切り開く。葉山で暮らす幸せを感じながら、自分がお返しできることをしつこく探して行きます。
ぺりぺりでした!