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Google Search Console設定|所有権を証明できませんでしたをConoHa・WordPressで解決する1番簡単な方法

葉山のぺりです。

Conohaのレンタルサーバーを使ってWordpressを使用しブログを2024年に開設しています。それ以降困難の連続です。何かの設定をするたびに、壁にぶち当たります。

今回はGoogle Search Consoleなるものを設定する際に、サイトの所有権設定をしなくてはならず、それで手こずって1時間位かかり設定ができましたので方法をお伝えします。

 

ぺりぺり
ぺりぺり
IT音痴のぺりぺりです。全く専門用語などわからず全ての設定に手こずっています。何に引っかかったのかわからないくらいです。いちいち調べるの大変です

Google Search Console設定の壁

Google Search Consoleを使うためにドメインが自分の所有であるかの証明が必要です。 上記のようなエラーメッセージが出てきます。

自分の所有を証明するために、ConoHaレンタルサーバーでWordpressへのプラグインなしシンプルに解消できましたのでお伝えします

DNSをレンタルサーバーにコピーする方法です。 その他HTMLファイルのアップロードの解決法もありますが、そちらは成功しませんでした。

手順

  • Google Search Consoleへログイン
  • 自分のドメインを調べて、ドメインを入力。TXTレコードをコピー
  • ConoHaにログイン、DNSセクションにTXTレコードを貼り付け
  • 以上!

Google Search Consoleへログイン

Google Search Consoleに行き、Google Accountでログイン。今すぐ開始をクリック。

自分のドメインを調べて、ドメインを入力。TXTレコードをコピー

上記のような画面が出てきますので、自分のドメインを調べて、ドメイン欄に入力。

すると上記のような画面が出てきますので、DNSのTXTレコードをコピー実行(③)

ConoHaにログイン、DNSセクションに TXTレコードを貼り付け

レンタルサーバーに行く。私はConoHaを使っているので、ConoHaにログイン。

その後、DNSをクリック。

すると上記のような画面が出てきます。 自分の登録しているドメインが出てきますので鉛筆マークの編集をクリックすると、1番下に+マークが出てきます。

そちらをクリックして、プルダウンからTXT そして左のボックスに先ほどコピーしたTXTレコードを貼り付けて保存。

以上です!

Google Search Consoleに行くと認証ができていると思います。

まとめ

正直、毎回困難の連続です。

とりあえず、、、と色々入れてみるのですが、いつも壁にぶち当たります。今回はまるまる1時間かかりました。

上記の方法で成功したので自分のような初心者の方がこの方法で解決できることを祈っています。

最後まで読んでいただきありがとうございまいた。

しつこい力💪は人生を切り開く!困ったことがあれば色々な人が解決策をネットにあげてくださっている今の時代、本当にありがたいです。もっと専門的なことも分かった上で解決策を提示できるように頑張ります。

ぺりぺりでした!

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ABOUT ME
ぺり
葉山のぺり しつこい力💪で働く女性の稼ぐ力・お金の力を引き上げるブログ運営 *米国大学院卒業後、米国上場企業で20年のキャリアを積む *激務と人間関係に疲れ果て脱サラ *Webデザイナーになるべく学校に通い、地元葉山でビジネス立ち上げに挑戦中 *しつこい力💪とキャリアを活かし勉強ブログ運営。一緒に勉強しましょう! *TOEIC 920点、米国公認会計士(USCPA)合格、公認内部監査人(CIA)ホルダーです。
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