葉山のぺりぺりです。無職になりハローワークにお世話になることになりました。
初めての失業認定日が到来し、ハローワークに行ってきました。なぜネットで受付してくれないのか本当に意味が不明です。
このハローワークに行く時間を有効活用して、就職活動や職業訓練の時間に当てたほうがよっぽど生産的だと思いました。
今回の記事ではハローワーク最初の失業認定日の手続きと感想をお伝えします。
ハローワーク第一回セッション
今回の記事の内容は以下の内容でお伝えします。
1 ハローワーク認定日に必要な持ち物
2 ハローワーク受付で話した内容
3 ハローワークに提言
それではみていきましょう!
ハローワーク認定日に必要な持ち物
ハローワークの認定日に持っていくものは、人にもよって違うみたいですが、基本的に以下です。
- 失業認定申告書
- ハローワーク受付書&雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり
- マイナンバーカード
失業認定申告書
ハローワークに行くと毎回この申告書が配られて、今月に行った活動内容を記載して、次の回に提出します。給付金を受けるためには2回活動を行う必要がありますので活動内容を書き込みます。
職業エージェントを使ったらエージェント会社の名前、紹介して貰ったら企業名を記載します。すごく簡単な内容で大丈夫です。2、3行の簡単なメモです。
受付の方は、エージェントの名前も企業の名前も調べている感じではなかったです。
面接を受けなくても、職業の案件を紹介して貰ってエージェントとやり取りをすると1回分の活動に認定してもらえます。そこまで厳しい条件ではなさそうです。
ハローワーク受付票&雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり
上記の書類はハローワーク受付票と、雇用保険の失業等給付受給資格者のしおりです。
これらの書類は申請をした初日にもらいます。無くさないように保管しましょう。
マイナンバーカード
マイナンバーカードを持っていくと、写真や印鑑などの持参が免除されるのでマイナンバーカードは便利です。このように様々なところで便利さをアピールしてマイナンバーカードを浸透させようとしているのですね。
ハローワークの受付で話した内容
内容はほぼ皆無です。振込される金額と、申告書の書き方で間違ったところがあったのでその指摘でした。
活動内容に質問されることはなく、スルーでした。そして次回の申告に必要な失業認定申告書を貰って帰ってきました。
ちなみに、2回目以降の認定日では、この受付で職員の人と話すということもなくなります。流れ作業で次の認定で必要な申請書をもらって帰ってくるだけです。
ハローワークで職業紹介を受ける方は、別のセクションでガイダンスがあるのでもっと時間がかかります。
ハローワークに提言
いますぐネットで受け付けられるようにしてください。お互いの時間を有効に使いましょう。
現在厚生労働省厚生労働省が手続きのオンライン化の議論をしていて、令和6年6月に何かしらの結論が出るとのことです。 一部ではすでにオンライン化も実施されているようですので全国すべての地域で、全員対象に速やかにオンライン化してほしいです。
まとめ
以上ハローワーク初回失業認定日の手続きでした。
今回の記事の内容は以下です。
1 ハローワーク認定日に必要な持ち物
2 受付で話した内容
3 ハローワークに提言
ハローワークの認定日、持っていくものは以下3つです。
- 失業認定申告書
- ハローワーク受付書&雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり
- マイナンバーカード
受付では大したお話はしませんし、2回目以降はしゃべりもしません。
ハローワークの失業認定のハローワークへの出頭のオンライン化をいち早く実現していただきたいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
しつこい力💪は人生を切り開く!
ぺりぺりでした!