葉山在住で20年以上外資系企業に勤めるぺりです。今回は、会議でなかなか発言できない人が発言できるようになる為に実践するべき事についてお伝えします。
会社の会議で発言するのって勇気いりますよね。
私も会議でなかなか発言できなくて、悔しい思いを何度もしました。
今も大きな会議での発言は緊張しますが、1会議に1度は発言するように心がけています。
発言をすると周りの人がこの人はやる気があるな!と認知してくれます。周りからの評価が自然と上がっていきます。
そして発言をする事によって自分自身も議論に積極的に参加できるようになり、自然と仕事が楽しくなります。
発言をすることはいい事だらけです!
上記の事は会議の参加者であれば、多くの人が共通して思っていることだと思います。
しかし!恥ずかしさを捨てなければ、決してビジネスの現場で発言することはできないです。
開き直ることが大切です。その為には他者を知りましょう。
周りの人たちの発言や、質問を今一度じっくり聞いてみてください。
この人は本当にすごいコメントをしている、質問が、キレキレ!などと思われる発言をしている人は、稀です。
その他の多くの人は、誰にもで思いつく、一般的なことしか言ってないことに気づくでしょう。
それでいいのです。普通でいいのです。バカな質問、バカなコメントなど、どこにも無いのです。
例えば、何も話すことが思いつかなかったら、もう既に会議で話された内容を自分が理解していないので、もう一度説明してくれとおねがしいするのも良いでしょう。
あなたの周りの参加者もわかって無い確率が高いです。自分が質問することで、みんな質問者に感謝します。
まずはわからない箇所をタイムリーに質問することから始めてみてください。簡単ですよ。
絶対に1会議1回は発言しようと決める。実行する。
会議で必ず1回質問・コメントをすると決めます。そして今日の会議で早速実践します。
小さな会議、大きな会議でも必ず1回です。部門会議でも全社会議でも必ず1会議1コメント/質問します。
全体会議は色々な人が参加しています。社長や、役員、ボス、同僚などみんながいます。そこで発言をするという事は、自分のエンゲージメントの高さをみんなに知らしめる絶好のチャンスです。
頻繁に発言をする事によって、社長や役員から名前も顔も認知されるようになります。
周りの人たちも自分に一目を置くようになります。どんなにフツーの発言でも、あの人は、あんな大きい会議で堂々と発言していると、評価されるようになります。
私も500人くらい集まる全体会議で、何度も発言をしました。最初は声が震え持つマイクも震えていました。
発言後色々な人から声をかけてもらい、良い質問だったね!と言ってもらえました。
現在は偉くなってしまった役員の人に、私が何年か前に全社会議で質問した事を、あの時あんな質問よくしたよな〜、と、数年経っても声をかけてもらうことがあります。
声をかけてもらう事によって、モチベーションが上がり、ほぼ毎回質問ができるようになりました。
小さい会議でも気を抜いてはいけません。議論に積極的に参加して、会議の議題の解決策を一緒に導き出しましょう。
会議中にメールを打ったり他の仕事をやることは、NGです。どうしてもやらないといけない時は退出しましょう。
と正論を書きましたが、忙しくてどうしても会議中に他の仕事をしなくてはいけない事はありますし、議論に積極的に参加できない時はあると思います。
であれば、本当に自分がその会議に参加しているべきなのか、他の人にお願いできないかを考えるべきです。
ただ漠然と聞いている会議は、時間の無駄ですもんね。
会議を聞きながら、コメント、質問を考える。
質問やコメントをするには会議の議論を理解していないとなりません。積極的に議論を聞きながら、自分の質問やコメントを考えます。
小さい会議であれば、疑問が湧いた瞬間に、手を挙げて質問します。
ここがわからなかったのですが、もう一度説明してもらえますか?と聞きます。
これが一番楽に質問できる方法です。
その時に質問できないようであれば、メモ用紙に自分の質問を書き出し、どんな風に発言するか、頭の中でシミレーションします。
そしてその時が来たら、スッと手を挙げてシミレーション通りに発言します。
大きな会議では、事前に質問をいくつか考えておきます。
毎回発言をする。毎回発言する人だと認知してもらう。
会議では毎回発言をすることが大切です。自分の意見は言うに足らないと思ってはいけません。
発言はなるべく一番最初にしましょう。他の人に発言を先にされてしまうと、自分が言おうと思っていた内容と被ってしまったり、会議終了時間が迫ってきて発言を遠慮してしまったりするからです。
発言をする事によって、会議の主催者や周りの人に、「ペリさんはいつも発言をする人」と認知されます。そして誰もあなたが発言する事に注目しなくなります。
あ、また、この人か、となればこちらのものです。
意見が平凡でもいいのです。
私の会社には毎回絶対発言する人がいます。彼は繰り返し発言します。わかるまで質問を続けます。そしてそのような人は高く評価されます。
積極的に手を挙げて、できれば一番最初に発言しましょう。
まとめ
外資系の会社に20年以上勤めてきた私が、ビジネスの現場で発言ができるように自分で実践して来たことをお伝えしました。
以下の4つが実践した事項です。
1 恥ずかしさを捨てる。
2 絶対に1会議1回は発言しようと決める。実行する。
3 会議を聞きながら、コメント、質問を考える。頭の中でシミレーションをする。
4 毎回発言をする。結果毎回発言する人だと認知される。
会議に対して前のめりに参加することで、劇的に自分への評価が変わります。
発言をする事によって、自分も議論にのめり込み、もっと仕事が楽しくなります。
私もこれからも1会議1回は発言頑張ります!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ぺりでした!
上記の事は会議の参加者であれば、多くの人が共通して思っていることだと思います。
しかし!恥ずかしさを捨てなければ、決してビジネスの現場で発言することはできないです。
開き直ることが大切です。その為には他者を知りましょう。
周りの人たちの発言や、質問を今一度じっくり聞いてみてください。
この人は本当にすごいコメントをしている、質問が、キレキレ!などと思われる発言をしている人は、稀です。
その他の多くの人は、誰にもで思いつく、一般的なことしか言ってないことに気づくでしょう。
それでいいのです。普通でいいのです。バカな質問、バカなコメントなど、どこにも無いのです。
例えば、何も話すことが思いつかなかったら、もう既に会議で話された内容を自分が理解していないので、もう一度説明してくれとおねがしいするのも良いでしょう。
あなたの周りの参加者もわかって無い確率が高いです。自分が質問することで、みんな質問者に感謝します。
まずはわからない箇所をタイムリーに質問することから始めてみてください。簡単ですよ。
絶対に1会議1回は発言しようと決める。実行する。
会議で必ず1回質問・コメントをすると決めます。そして今日の会議で早速実践します。
小さな会議、大きな会議でも必ず1回です。部門会議でも全社会議でも必ず1会議1コメント/質問します。
全体会議は色々な人が参加しています。社長や、役員、ボス、同僚などみんながいます。そこで発言をするという事は、自分のエンゲージメントの高さをみんなに知らしめる絶好のチャンスです。
頻繁に発言をする事によって、社長や役員から名前も顔も認知されるようになります。
周りの人たちも自分に一目を置くようになります。どんなにフツーの発言でも、あの人は、あんな大きい会議で堂々と発言していると、評価されるようになります。
私も500人くらい集まる全体会議で、何度も発言をしました。最初は声が震え持つマイクも震えていました。
発言後色々な人から声をかけてもらい、良い質問だったね!と言ってもらえました。
現在は偉くなってしまった役員の人に、私が何年か前に全社会議で質問した事を、あの時あんな質問よくしたよな〜、と、数年経っても声をかけてもらうことがあります。
声をかけてもらう事によって、モチベーションが上がり、ほぼ毎回質問ができるようになりました。
小さい会議でも気を抜いてはいけません。議論に積極的に参加して、会議の議題の解決策を一緒に導き出しましょう。
会議中にメールを打ったり他の仕事をやることは、NGです。どうしてもやらないといけない時は退出しましょう。
と正論を書きましたが、忙しくてどうしても会議中に他の仕事をしなくてはいけない事はありますし、議論に積極的に参加できない時はあると思います。
であれば、本当に自分がその会議に参加しているべきなのか、他の人にお願いできないかを考えるべきです。
ただ漠然と聞いている会議は、時間の無駄ですもんね。
会議を聞きながら、コメント、質問を考える。
質問やコメントをするには会議の議論を理解していないとなりません。積極的に議論を聞きながら、自分の質問やコメントを考えます。
小さい会議であれば、疑問が湧いた瞬間に、手を挙げて質問します。
ここがわからなかったのですが、もう一度説明してもらえますか?と聞きます。
これが一番楽に質問できる方法です。
その時に質問できないようであれば、メモ用紙に自分の質問を書き出し、どんな風に発言するか、頭の中でシミレーションします。
そしてその時が来たら、スッと手を挙げてシミレーション通りに発言します。
大きな会議では、事前に質問をいくつか考えておきます。
毎回発言をする。毎回発言する人だと認知してもらう。
会議では毎回発言をすることが大切です。自分の意見は言うに足らないと思ってはいけません。
発言はなるべく一番最初にしましょう。他の人に発言を先にされてしまうと、自分が言おうと思っていた内容と被ってしまったり、会議終了時間が迫ってきて発言を遠慮してしまったりするからです。
発言をする事によって、会議の主催者や周りの人に、「ペリさんはいつも発言をする人」と認知されます。そして誰もあなたが発言する事に注目しなくなります。
あ、また、この人か、となればこちらのものです。
意見が平凡でもいいのです。
私の会社には毎回絶対発言する人がいます。彼は繰り返し発言します。わかるまで質問を続けます。そしてそのような人は高く評価されます。
積極的に手を挙げて、できれば一番最初に発言しましょう。
まとめ
外資系の会社に20年以上勤めてきた私が、ビジネスの現場で発言ができるように自分で実践して来たことをお伝えしました。
以下の4つが実践した事項です。
1 恥ずかしさを捨てる。
2 絶対に1会議1回は発言しようと決める。実行する。
3 会議を聞きながら、コメント、質問を考える。頭の中でシミレーションをする。
4 毎回発言をする。結果毎回発言する人だと認知される。
会議に対して前のめりに参加することで、劇的に自分への評価が変わります。
発言をする事によって、自分も議論にのめり込み、もっと仕事が楽しくなります。
私もこれからも1会議1回は発言頑張ります!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ぺりでした!
会議での発言は以前書きました “英語をビジネスの現場で使えるようになるには“の記事と内容がかなり近いものになっています。
↓以下の記事も是非ご参照ください!
[blogcard url=”https://pelican-diary.com/businessenglish/441/”]
発言をしない人がどう周りから見られるか
会議で発言をしない人は、エンゲージメントしていない(積極的に参加していない)と見られます。
どんなにやる気を持って真剣に会議を聞いていたとしても、周りからは、この人は興味がないの?それとも意欲がない?などと思われてしまうリスクが高くなります。
リモート会議では発言をしない、カメラもオンにしていない人がいると、もはや会議を聞いているのか、参加しているかも誰にもわかりません。
会議の主催者は非常に孤独です。参加者が何も発言をしないと、自分が伝えたいことが伝わっているのか不安になります。
そして、喋らない参加者のことを不真面目だとか、意欲的ではない、最近の若者は、などと一方的に判断します。つまり評価を落とされます。
孤独な主催者を救う為にも、自分の評価を上げる為にも、会議では発言をするべきです。
発言をすると、お!この人はやる気があるな、積極的に議論に参加してくれているな、ありがとう!と、主催者からは感謝されます。たとえ発言の内容が普通のことであったとしてもです。
発言をするためにやるべきこと
会議で発言ができない、けれども発言をしたいと思っている人がやるべき事は以下です。
1 恥ずかしさを捨てる。
2 絶対に1会議1回は発言しようと決める。実行する。
3 会議を聞きながら、コメント、質問を考える。頭の中でシミレーションをする。
4 毎回発言をする。毎回発言する人だと認知してもらう。
恥ずかしさを捨てる
まずは恥ずかしいと思う気持ちを捨てましょう。恥ずかしさは、人が会議で発言をするときの最大の壁になります。
恥ずかしさは様々な要因から溢れてきます。
- 大した意見じゃないと思われないか?
- こんなことも分かってないのか、と質問した後に、バカにされないか怖い。
- 質問した内容をすでに説明されていて、聞いてなかったのか?と思われるのではないか。
上記の事は会議の参加者であれば、多くの人が共通して思っていることだと思います。
しかし!恥ずかしさを捨てなければ、決してビジネスの現場で発言することはできないです。
開き直ることが大切です。その為には他者を知りましょう。
周りの人たちの発言や、質問を今一度じっくり聞いてみてください。
この人は本当にすごいコメントをしている、質問が、キレキレ!などと思われる発言をしている人は、稀です。
その他の多くの人は、誰にもで思いつく、一般的なことしか言ってないことに気づくでしょう。
それでいいのです。普通でいいのです。バカな質問、バカなコメントなど、どこにも無いのです。
例えば、何も話すことが思いつかなかったら、もう既に会議で話された内容を自分が理解していないので、もう一度説明してくれとおねがしいするのも良いでしょう。
あなたの周りの参加者もわかって無い確率が高いです。自分が質問することで、みんな質問者に感謝します。
まずはわからない箇所をタイムリーに質問することから始めてみてください。簡単ですよ。
絶対に1会議1回は発言しようと決める。実行する。
会議で必ず1回質問・コメントをすると決めます。そして今日の会議で早速実践します。
小さな会議、大きな会議でも必ず1回です。部門会議でも全社会議でも必ず1会議1コメント/質問します。
全体会議は色々な人が参加しています。社長や、役員、ボス、同僚などみんながいます。そこで発言をするという事は、自分のエンゲージメントの高さをみんなに知らしめる絶好のチャンスです。
頻繁に発言をする事によって、社長や役員から名前も顔も認知されるようになります。
周りの人たちも自分に一目を置くようになります。どんなにフツーの発言でも、あの人は、あんな大きい会議で堂々と発言していると、評価されるようになります。
私も500人くらい集まる全体会議で、何度も発言をしました。最初は声が震え持つマイクも震えていました。
発言後色々な人から声をかけてもらい、良い質問だったね!と言ってもらえました。
現在は偉くなってしまった役員の人に、私が何年か前に全社会議で質問した事を、あの時あんな質問よくしたよな〜、と、数年経っても声をかけてもらうことがあります。
声をかけてもらう事によって、モチベーションが上がり、ほぼ毎回質問ができるようになりました。
小さい会議でも気を抜いてはいけません。議論に積極的に参加して、会議の議題の解決策を一緒に導き出しましょう。
会議中にメールを打ったり他の仕事をやることは、NGです。どうしてもやらないといけない時は退出しましょう。
と正論を書きましたが、忙しくてどうしても会議中に他の仕事をしなくてはいけない事はありますし、議論に積極的に参加できない時はあると思います。
であれば、本当に自分がその会議に参加しているべきなのか、他の人にお願いできないかを考えるべきです。
ただ漠然と聞いている会議は、時間の無駄ですもんね。
会議を聞きながら、コメント、質問を考える。
質問やコメントをするには会議の議論を理解していないとなりません。積極的に議論を聞きながら、自分の質問やコメントを考えます。
小さい会議であれば、疑問が湧いた瞬間に、手を挙げて質問します。
ここがわからなかったのですが、もう一度説明してもらえますか?と聞きます。
これが一番楽に質問できる方法です。
その時に質問できないようであれば、メモ用紙に自分の質問を書き出し、どんな風に発言するか、頭の中でシミレーションします。
そしてその時が来たら、スッと手を挙げてシミレーション通りに発言します。
大きな会議では、事前に質問をいくつか考えておきます。
毎回発言をする。毎回発言する人だと認知してもらう。
会議では毎回発言をすることが大切です。自分の意見は言うに足らないと思ってはいけません。
発言はなるべく一番最初にしましょう。他の人に発言を先にされてしまうと、自分が言おうと思っていた内容と被ってしまったり、会議終了時間が迫ってきて発言を遠慮してしまったりするからです。
発言をする事によって、会議の主催者や周りの人に、「ペリさんはいつも発言をする人」と認知されます。そして誰もあなたが発言する事に注目しなくなります。
あ、また、この人か、となればこちらのものです。
意見が平凡でもいいのです。
私の会社には毎回絶対発言する人がいます。彼は繰り返し発言します。わかるまで質問を続けます。そしてそのような人は高く評価されます。
積極的に手を挙げて、できれば一番最初に発言しましょう。
まとめ
外資系の会社に20年以上勤めてきた私が、ビジネスの現場で発言ができるように自分で実践して来たことをお伝えしました。
以下の4つが実践した事項です。
1 恥ずかしさを捨てる。
2 絶対に1会議1回は発言しようと決める。実行する。
3 会議を聞きながら、コメント、質問を考える。頭の中でシミレーションをする。
4 毎回発言をする。結果毎回発言する人だと認知される。
会議に対して前のめりに参加することで、劇的に自分への評価が変わります。
発言をする事によって、自分も議論にのめり込み、もっと仕事が楽しくなります。
私もこれからも1会議1回は発言頑張ります!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ぺりでした!