葉山のぺりです。ひょんな事からハローワークにお世話になることになりました。そうです、自分は無職になりました。
第1回目ハローワークにいざ出陣してきたのでレポートします。また不思議に思うことが増えました。
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前回の記事です。是非ご覧ください!
ハローワーク第一回セッション
今回の記事の内容は以下です。
1 ハローワーク失業保険申請に必要な持ち物
2 一回目セッション(受付、説明)
3 不思議に思ったこと
ハローワーク失業保険申請に必要な持ち物
ハローワークへ持っていくものは、人にもよって違うみたいですが、基本的に以下です。
- 雇用保険被保険者離職票(1・2)
- 個人番号確認書類
- 身元確認書類
- 証明写真2枚
- 印鑑
- 本人名義の預金通帳またはキャッシュカード
身分証明書がマイナンバーの場合は、証明写真と印鑑はいらないようです。個人番号確認書類と印鑑も自分は持っていきませんでしたが大丈夫でした。(地域やその人の条件によって違うかもしれません。)
雇用保険被保険者離職票(1.2)は会社員を辞めた方ならば、会社から送られてきます。通常は最終雇用日から1、2週間かかるみたいです。
この用紙がないと受付に行けないので、会社に早くもらえるように言ったほうがいいです。そうしないと支給される金額が減っていきます。
失業給付は日当を計算して給付期間の日数をかけて計算されるので、申請が遅れれば遅れるほど、支給額が減ります。
一回目セッション(受付、説明)
1回目のセッションは大体1時間半くらいかかったと思います。
私は金曜日に行ったのですがそれ以外の曜日はその日のうちに初回に受けることができるガイダンスの講習を続けて受けるようです。金曜日に行くとその講習は別の日になってしまうみたいです。(私のハローワークだけかもしれません)
その講習を受けると、毎回課される就職活動の1回分にカウントされ、その月は安泰になります。
住んでいる地域によって管轄のハローワークの事務所が決まっています。私は金沢区にある横浜南という小さい事務所に行きました。
最初に受付に行き、失業保険申請に来たと言い、最初に必要な書類にざっと書き込みます。名前、年齢や自分の経歴や、職業の希望、希望給料などの情報です。
そして受付で書き込み情報のことを少し聞かれて、職員の方がPCに登録してくれて15分くらい待ちました。そして、上に行ってくれと言われ、上の事務所に行きました。
そこで数分待って違う職員さんに呼ばれ席につき、色々と説明をして頂きました。今後のプロセスや、活動2回に認められる活動内容などなど。色々説明してもらって1時間半すぎました。
金曜日は雇用保険申請の認定日になっていないみたいなので、人が少なかったので待ち時間があまりなく助かりました。金曜日は初回行くには狙い目かもしれません。(これも管轄ハローワークによると思います)
不思議に思ったこと
不思議に思ったことは無職になってから約半月雇用保険の給付金が受けられないことです。めちゃくちゃ不思議です。っていうか、困ります!
私は3月8日にハローワークに行きました。3月1日無職になりました。ハローワークに申し込みした日以前の日は、給付金の対象ではないです。
更に追加で、申し込みから7日間の待機期間というのが設定されていてその期間も給付の対象日ではないです。
合計で半月分はもらえないということです。
受付が3月8日になってしまったのも、自分のせいで手続きが遅れたなら納得いきますが、提出書類で必要な雇用保険被保険者離職票(1・2)が、会社から送られてくるのが1、2週間かかるので絶対に遅れてしまうのです。
自分のせいでないのに、支給額を減らされるのは納得いきません。窓口でちょっとだけブツブツ言ってみましたがスルーされました。不思議すぎます!
まとめ
以上ハローワーク第一回目のセッションに行っての感想をお届けしました。
今回の記事の内容は以下です。
1 ハローワーク失業保険申請に必要な持ち物
2 一回目セッション(受付、説明)
3 不思議に思ったこと
不思議なところ、融通が効かないのがお役所というものなんですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
しつこい力💪は人生を切り開く!
ぺりぺりでした!