葉山在住ぺりぺりです。動画編集ソフトナンバーワンのPowerDirector365を購入し編集が終わりYouTubeに上げた画像と音声が合わず音声が遅れる問題が発症しました。
今回の記事ではいろいろ試して解決しましたのでお伝えします。
結論、PowerDirector365の再インストールで解決できました。
PowerDirector365音づれ現象
PowerDirector365で編集した動画をYouTubeに5、6時間かけてアップロードした後にYouTubeを再生したら画像と音があっていませんでした。 開始直後はあっていましたが、開始1分後にはズレズレ。
最後の方は30分の動画なのに、10分くらい音がずれていたと思います。
PowerDirectorでPreviewで見る動画は、音づれは発生していません。
以前自分は無料版のPowerDirectorで動画を上げたことがあったのですが、その際はこのような現象は起きませんでした。
要因はなんなのか。前回との違いは、1)正規版のPowerDirector365を購入した 2)新しいMacBook Proを買った 3)外部ハードディスクを使って動画を編集している、です。
最初の2つは要因ではないのではないかと思いました。 PCやソフトが良くなったからです。 多分外部のハードディスクではないかと疑いを募らせました。
そうなったら、Macの本体に動画も全部移して、PowerDirectroでの編集も新たなロケーションにする必要があります。 途方もない作業に思えました。
試した解決方法
まずは手っ取り早く、Macを再起動してみました。1ヶ月間くらい電源を付けっぱなしで、重いソフトを使っていたので、一旦リセットしたら直らないかなぁ、と淡い期待を寄せて試しました。
人生そんな甘くはありませんでした。
次に、PowerDirectorのプロジェクトファイルをMacのデスクトップに移して、出力ファイルの保存先もデスクトップに移しました。結果は同じ音遅れが発生していました。
YouTuberの「しふぁチャンネル」さんが出している解決方法も試しました。がこちらもダメでした。
再インストール後解決
最終的にPowerDirector365のソフトをアンイントールして、もう一度インストールし直したら、直りました。ネタ的には盛り上がりにかけますね。でも本当に良かったです。
無料版の時にPowerDirectorを入れていて、購入した時にそのまま使ってしまっていたのが原因だったようです。
なんとも呆気ない解決でしたが、音づれが解決できた時は本当に嬉しかったです。1人ガッツポーズしてしまいました。
まとめ
今回の記事では以下についてまとめました。
- PowerDirector365音づれ現象
- 試した解決方法
- 再インストール後解決
今回は再インストールという簡単な方法で音づれを解消できましたが、音づれで悩んでいる人はたくさんいるみたいですし、要因も様々あるようです。
もうこのようなトラブルが起きないように願いします。
しつこい力💪は人生を切り開く。コツコツ動画編集も学んでいきます。
ぺりぺりでした!